ふあうすと川柳社（神戸市）は「川柳は人間である」が持論の椙元紋太（すぎもともんた）氏が昭和初期に設立した日本３大柳社の一つ。
全国に約１０００人の同人・誌友を持つ。2006年4月より、赤井花城氏が主幹。
毎月発行される雑誌の価格は、１部600円、年間で7,000円（送料込）。
問い合わせは、ふあうすと川柳社まで。
　〒651-0092　神戸市中央区生田町2-5-16-103 シャトラン新神戸1F
　TEL / FAX (078)251-1453

　毎月のカレンダーに、まず最初に書き込まれるのが、この「ふあうすと」の制作スケジュール。原稿を頂いてから、初校、二校、三校という編集作業を経て、印刷・発送という段取りになります。手書きやワープロでされた様々な原稿を基に、まずは入力作業。「この字、何て読むんだろー！？」

　入力されたデータを、今度は編集専用ソフト「インデザイン（InDesign）」に流し込んで割付を行っていきます。
原稿を受け取ってから、初校をお渡しするまでに、作業は実質４～５日で行います。この頃が、毎月の作業の中でも一番うちの会社が慌ただしい時。他の仕事も重なっている時は、殺気立ってしまうことさえも･･･。

　そうして、編集部の方とのやりとりを終えて、すべて校了となって初めて、印刷に取りかかるわけです。
毎月、毎月、製本されたものが出来てくるまで「ミスはなかったか？」とドキドキ。でも、これを納品し終えた時の達成感は何とも言えないものがあります。

　川柳は、俳句とは違って、その中に「人」がいるのだということを、この仕事に携わってから理解できるようになりました。前川企画印刷、代表西端も、今ではその川柳に魅了され、毎月、ふあうすとの裏面広告には、自分で作った句のコーナーを設置。ふあうすと編集部の方々にご指導頂きながら、「来月は何を載せようかな？」と、今日も仕事を忘れて、指を折る毎日です･･･。

　ふあうすとに所属される方、また、そこからのご紹介で様々な方の句集作りもお手伝いさせていただきました。


　ある、遺句集を制作させて頂いたときに、そうやって言ってもらえたことが忘れられません。「句集作り」は、その人、その家族、周囲の様々な人の人生を優しくアルバムに刻んでいく、決して中途半端な気持ちでは取り組むことの出来ない、重たい、だけど、とても意義深いお仕事です。

　生まれて初めて、仕事で納品を終えた時に、思わず自分も泣いてしまいました。
　いつまでも、人の記憶に残るような、喜んで貰える姿勢に一生懸命取り組んでいきたいと考えています。

田中診療所ホームページ / 神戸市長田区　　http://www.tanaka-sin.com/

　私たち、前川企画印刷の専属ドクター。病気になってからでは遅い、と、インフルエンザの予防接種は田中先生にお願いしています。小さな、小さな、そんな会社。一人が倒れると、みんなに迷惑がかかります。
だから、健康のことを何でも相談できる田中先生は、私たちの強い味方。

　でも、ヴィッセル神戸の試合がある日は落ち着きがないので、ご用心、ご用心･･･。

　初めての方でも、気軽に相談出来る気さくな（面白い？）先生です。お近くの方は、是非訪れてみて下さいね。
いつでも、きっと優しく迎えて下さるはずです。

健友交易有限会社 / 大阪府枚方市　　http://www.kenyu-trading.com/

　環境問題、高齢化社会・・・　健康への関心の高まりのなか、地球にも人類にもやさしい、安全で安心な原料、食品の供給を目指して、日々業務に取り組んでいらっしゃいます。

　 パソコンのサポートでも、いつもご利用いただきましてありがとうございます！

　気さくな皆さんです、どうぞお気軽に声をかけてみてくださいね。

一翠会千里中央健診センター / 大阪府豊中市　　http://www.m-issuikai.jp

　人間ドックや健康診断、特定健診のみならず婦人科健診や巡回健診など、全ての人の健康の質を高めたいという強い信念でもって、大阪は千里中央に開設されました。

　清潔、親切、温もり、身近。

　予防医学が、安心の健康生活を約束してくれます。お問い合わせはどうぞお気軽に！

手のひらセラピーAnge plume / 大阪市・北堀江　　http://www.angeplume.com/

　気付かないうちにがんばり過ぎていることはありませんか？

　全身のツボや経絡を、優しく引っ張ってほぐしていく手のひらセラピー。
　カラダの緊張を和らげることで、ココロも解放していくことができます。

　　　手のひら　だから　やさしい

　　　　　手のひら　だから　あたたかい

　　　　　　　手のひらセラピー

　自分自身のカラダに耳を傾けてあげて下さいね。